もてぎ放牧黒毛和牛コロッケの試食会実施

「もてぎ放牧黒毛和牛」は、茂木町の職員の有志が立ち上がり、一般社団法人を起こし、行政職員の立場ではできない、地域の産品を使って町の活性化をしようとする動きの中、スタートしました。
これまで16頭を販売し、栃木県内のホテルレストランでご提供いただいておりますが、一般消費者への認知は低く、召し上がっていただく機会、知っていただく機会を増やすことが課題でございます。
日本大学の学生が、この牛肉をブランド化するための論文をコンテストに出し、特別賞を受賞しました。
トヨタシステムズ(TS)
学生論文コンテスト|お知らせ|学生論文コンテスト2022 特別賞受賞者および論文要旨
https://www.toyotasystems.com/contest-sdgs/2022/news/detail/?y=2023&m=03&id=374
高額な和牛を多くの方に召し上がっていただくには、と検討し、辿り着いたのがコロッケでした。
確かな品質とするため、宇都宮市のオトワレストランさんに監修をいただき、コロッケの開発に取り組んできました。
ようやく、納得のいく形になりまして、これを栃木県の農商工連携事業にのせ、
百貨店や道の駅などのバイヤー様お招きして試食会を開催し、ご意見を頂きました。
当日は複数メディア様にもご参加いただき、取材もしていただきました。




課題やご指摘を頂戴しながらも、概ね、皆さまから販売に期待するお声を頂戴しまして、
ご意見を基に商品をブラッシュアップし、美味しいコロッケをお届けしたいと思います。